二十四節気「白露」|わんにゃんと始める秋の潤い養生

9月7日頃、二十四節気は「白露(はくろ)」を迎えます。
白露とは、朝晩の空気が少しずつ冷え、草花に露が宿りはじめる頃。

日中にはまだ夏の暑さが残っていますが、朝晩の風が涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになります。

季節が夏から秋へ大きく移り変わるこの時季は、私たちだけでなく、わんこやにゃんこの身体にも変化が現れやすい頃です。

夏の疲れが出やすい「白露」

暑い夏を過ごしてきた身体には、思っている以上に疲れが残っていることがあります。

♡ なんとなく食欲が落ちている
♡ いつもよりよく眠る
♡ お腹の調子が安定しない
♡ 少し元気がない

そんな様子が見られたら、無理に活動させるより、ゆっくり休ませてあげることも立派な養生です。

また、白露の頃は昼間と朝晩の気温差も大きくなってきます。

特にシニアの子や体力の少ない子は気温の変化だけでも身体に負担がかかることがあります。
その日の気温とその子の様子を見ながら過ごし方を調整してあげましょう。

秋は「肺」をいたわる季節

東洋医学の陰陽五行では、秋は五臓の「肺」と関わりが深い季節と考えられています。
そして「肺」が苦手とするのが乾燥です。
秋が深まり空気が乾燥してくると、皮膚や被毛、鼻や喉などにも「乾き」のサインが現れやすくなります。
毎日のお水の飲み方や、皮膚・被毛の状態、便の様子なども、いつもより少し意識して見てあげましょう。

白露におすすめの食養生

この時季は「潤い」を意識した食材を、いつものごはんに少し取り入れてみるのもおすすめです。

たとえば、
・れんこん
・大根
・山芋
・白ごま
など。

その子の体質や体調に合わせて、加熱したものを少量から取り入れてみましょう。

夏の間、身体を冷ます食材を多く取り入れていた子は、気温の変化に合わせて少しずつ温かいごはんへ。

「秋になったから」と急に変えるのではなく、その日の暑さや身体の様子を見ながら調整することが大切です。

暮らしも少しずつ秋へ

朝晩が涼しくなってくると、わんことのお散歩も少しずつ心地よい季節になります。
ゆっくり歩いて外の空気を感じることは、身体を動かすだけでなく、気分転換にもなります。
にゃんこは、朝晩の冷え込みに合わせて、お気に入りの寝場所が変わってくることも。
安心して休める暖かな場所を用意してあげるのも、季節の養生のひとつです。よく食べること。
よく眠ること。
心地よく身体を動かすこと。
そして、安心して家族のそばで過ごすこと。
特別なことをたくさんする必要はありません。

毎日の小さな変化に気づき、その子に合わせて暮らしを整えてあげるこ
が、いちばん身近な養生です。

夏から秋へ。
暑い季節を頑張った身体をいたわりながら、わんにゃんと一緒に、ゆっくり秋の暮らしへ移っていきましょう🌿

tetoteO
ーわんこと人が 心地よく寄り添う暮らしへー

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP