夏至 ~満ちる陽の中で、自分をいたわる~

今日は二十四節気の「夏至」。
一年の中で最も昼の時間が長くなり、太陽のエネルギーが最も満ちる日です。
空を見上げると、強い日差しや青々とした木々に、生命の力強さを感じる季節になりました。
けれど東洋医学では、陽のエネルギーが極まると、少しずつ陰へと転じ始めるとも考えられています。
つまり、夏至は「ここから先の暑さに備える節目」。
元気に見えていても、身体の中では疲れや熱が少しずつ蓄積し始める時期なのです。
夏は「心(しん)」を養う季節
東洋医学では、夏は「心(しん)」と深い関わりがあります。
心は血液の巡りだけでなく、
•睡眠
•精神の安定
•感情
•意識
などにも関係しています。
最近、
「なんだか眠りが浅い」
「理由はないのにソワソワする」
「疲れているのに休んだ気がしない」
そんなことはありませんか?
それは、夏のエネルギーに身体が一生懸命ついていこうとしているサインかもしれません。
夏至からの養生
夏至を過ぎると、気温だけでなく湿度も高くなります。
この時期に大切なのは、身体に熱や湿気をため込まないこと。
おすすめの食材は、
•きゅうり
•トマト
•冬瓜
•小豆
•大葉
•豆腐
など。
身体にこもった熱をやさしく冷まし、水分代謝を助けてくれます。
ただし、冷たいものの摂り過ぎは胃腸を弱らせる原因になることも。
冷たい飲み物ばかりではなく、温かいお茶やお味噌汁も上手に取り入れてみてくださいね。
音で整える夏至
私は音叉や音の世界に触れる中で、音には心や身体をゆるめる力があると感じています。
忙しい毎日の中で、自分を整える時間をつくるのは意外と難しいもの。
そんな時は、
風の音
雨の音
鳥のさえずり
好きな音楽
そんな心地よい音に耳を傾けるだけでも十分です。
音は私たちが思っている以上に、心に働きかけてくれます。
満ちることと、ゆるむこと
夏至は太陽が最も満ちる日。
だからこそ、私たちも「もっと頑張ろう」とするのではなく、
少し立ち止まって、
今あるものに目を向けてみる。
ゆっくり深呼吸してみる。
自分をいたわる時間をつくってみる。
そんな過ごし方も素敵なのではないでしょうか。
太陽の恵みに感謝しながら、
心も身体も無理をせず、
心地よい夏を迎えていきましょう。
🌿今日もあなたらしい一日になりますように。🌿
わんにゃん達も、人も。
夏至から始まる本格的な夏を元気に過ごすために、「よく食べ、よく眠り、よく休む」。
そんなシンプルな養生を大切にしていきたいですね。🐾✨
— tetoteO
「自分のまま、選ぶ暮らし」🌿

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